• 04 «
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31
  • » 06
スポンサー広告
スポンサーサイト
-----------
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
page top
 プロフィールに「1998年生まれ/10歳」と書いてインターネットで活動したい。でもそれで楽しんだあとパソコンの電源を落として暗くなった画面に自分の顔がぼんやりと映ったときの絶望感がものすごそうだから怖くてできない。恐怖道徳。

***

 あの人は一生懸命、誠実である、のに、みんなあのひとのことを嫌いと言う。能力がないから。だから、「ぼくはそんな風にいうみんな嫌い」、と言っていた人。ときどき思い出す。
 私はたまたま、誰かが何かを嫌いという事実で人を嫌いになったことがない。「私あの人のこと嫌い」という感情の責任は四方八方にばらまかれている気がするから、その感情がどこに向いているのかもうわからなくて、もしかしたら「私あの人のこと嫌い」は「私小学生の頃は成績良かったのよ」とか、「資本主義なんてサイテー」とか、そういう予期しないことを言っているかもしれなくて、だけどそれを勘ぐることは傲慢かもしれなくて、私はわからないとき、ぼんやりしてばかりいる。
 だからあまりわからないのだけど、だけど、「ぼくはそんな風に言うみんな嫌い」、と言ったひと、「あの人を悪く言うみんなみんな嫌い」と言った人、迷わずみんなのほうを嫌いになった人、が好きだったなあ。「誰かを理不尽に嫌いになる人が嫌い」と言った人、それなら、あなたが一番たくさん人を嫌ってる、と思った、けど、人を嫌いになることは、どうかすると、とても優しい話になるのかもしれない。

***

 感情の責任、と書いたけれど、なんだか感情と責任という言葉はとっても相容れないような。感情は責任を求められないのかもしれない。誰に払うのかわからないから。
 昨日から喉が痛い、痛い。もう体調を崩したくない、崩したくない。こういうときは喋らない方がいい。だけど、タイピングは出来る。これはほんとうに簡単だ。喉を痛めているとよくわかる。喉も痛めずにカタカタ続く言葉、体のどこも通らずにパタパタ出てくる言葉、私の指は爪先で収束しているので、きっとこれは私と別のなにか。幻想的だね。
page top



管理者にだけ表示を許可する
 

トラックバック
トラックバック URL
Copyright © 2017 八帖帳の犬. all rights reserved.

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。