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 自分が受験生だということを自覚したいがために予備校の講習を見学しに行った、のだけど、その講習の講師の方が体育会系だったうえに、「君たちは!心が!弱いから!」と絶叫していたので、もう予備校とかいいや、とおもった。
 そのあと予備校のシステムの説明を受けたのだけど(すっかり行く気がなくなってしまっていたのだけど)、説明をしてくれた美人のお姉さんに「こんな感じです」と渡された時間割を見たら、朝から講座入りまくりで、「これ高校辞めろってことかな」って思ってぼんやりしていて、「予備校ってたいへんだなあ」と思いながら家に帰って、渡された資料を机に投げたら、高卒生用だった。
書かされた、アンケートに、新高3って、わたし書いたのだけど、なあ。だってさ、だってさ、こんなぼんやりした浪人生なんてさ。志望校を聞かれて、「いや、まだぼんやりとしか・・・」とか答える浪人生なんてさ。お姉さんの苦笑いが忘れられない。なぜわたしが恥ずかしくならなきゃいけないんだろう。事故った、きぶんね!
(わたし馬鹿なんじゃないだろうか。「予備校ってたいへんだなあ」じゃないよなあ。気づけよなあ。ぼんやり生きてるなよなあ。)

***

 今月下旬から渋谷で寺山修司の映画が上映されるらしい、ということを小耳に挟んで(なんだか横から聞いて)、テンションがひゃんひゃんあがる。
ひゃんひゃんしたままともだちに電話して、行く?一緒に行く?って尻尾振っていたら「うっさい」と断られた。「きみもいつまでもフラフラしてんじゃねえよ!」と叱られた。
び、びっくりしたぁ。泣くかとおもったぁ。いつまでもって、いつまでもって、いったいいつまでだったんだ!
たのしみ!

***

 この日記のジャンルが「小説・文学」になっているのだけど、わたしぜんぜんそんなこと書いてない。文学文学詐欺。宇宙警察にころされちゃう。

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